足の指の隙間にできる趾間型水虫の症状

お風呂に入ることで足は洗っても、足の指と指の間までは見逃してしまうというなら水虫になっても不思議ではありません。革靴やパンプスなどで自由に動かせないままに足の指の間という隙間部分にこそ汗が溜まりやすいもの、高温多湿環境になりやすく趾間型水虫患者は多いです。

趾間型は、まずは皮膚が赤くなるというところから始まります。できればその段階ですぐにでも病院に行くようにしましょう。それでも放置しておくと皮膚は白濁したり水泡が出来たり、でもそれもまだ初期段階でありかゆみはあまりありません。白濁も水泡も人の体の免疫機能が白癬菌と戦っている証拠、でもこのまま治療を行わないと慢性化して皮膚がふやける、そして硬くなっていくでしょう。そうなると痛みや強い痒みといった不快な症状が強くなるのです。ふやける皮膚を痒いからと掻き毟ると水泡が破れて汁が出てきます。これがジュクジュクの患部という、テレビコマーシャルなどでも有名な症状へとつながって行くのです。でも皮膚がはがれて乾燥するカサカサ型になるケースもあり、いずれにしても辛い今の状態を治すには抗真菌薬を使うしかありません。放置しておくと皮がむけてふやけた部分に更に新しい水泡が、これを繰り返して何年も掛けて慢性化していくのです。

病院では塗り薬を処方されることでしょう。ローションタイプもありますが、進行してただれを起こした患部には刺激が強すぎるので、クリームを塗って治すのが効果的です。

とにかくただれた部分だけに白癬菌がいるのではなく、すでにきれいに見える皮膚にも広がっている可能性は高いので少し広めの範囲に塗り薬をしっかりと塗りこむのが効果的です。隙間なくたっぷりと薬を使いましょう、お金がかかるのが困るという方は個人輸入代行業者やジェネリック医薬品を使用することで、ある程度は費用が抑えられます。1日1回という塗り方を2回・3回と増やす必要はないものの、1度の塗る量はケチらないことです。昔の薬だと1日何度も塗る手間がありましたが、最近のものは1日1回で充分、入浴後の清潔な状態だと他の菌はいなくなっており白癬菌にピンポイントで効きます。足の皮膚がふやけているので薬が浸透しやすいこともあり効果的です。

足の指が太い人だと隙間が無く靴の中で隣同士の指が密着しやすくなり、感染することが多いです。出来る限り窮屈な靴は止めておきましょう。せめて家に帰ってきた後は足の指を広げる運動を行なうようにしたら、少しは違います。おすすめは5本指靴下、これだと指1本1本が吸水性の高い布で包まれているので隣同士触れ合うことはなくなります。日頃から予防に努めて危険を回避し、万が一の際には悪化して慢性化する前に塗り薬で治療をしてしまってください。ぐちょぐちょになった患部は見た目も痛々しく、恥ずかしいからと夏のプライベートでもサンダルやゾウリを履いたり出来なくなり常に窮屈な靴で行動しなければならなくなります。